旧iMacでデュアルしているWindows10にe-Taxソフトをインストールすると「e-Taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構成中です。」ダイアログ画面で止まり、インストールできず、WEB版で申告しました。SSD換装した中古PC(Windows10)に改めて、ソフトをインストールしてみました。
旧iMacにThunderbolt接続した外付けSSDにインストールしてあるWindows 10 (iMac)にe-Taxソフトをインストールすると「e-Taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構成中です。」ダイアログ画面のまま、先に進めませんでした。ネットで調べるとJavaが正しくインストールしていないとか? 中古パソコン HP Compaq Pro 6300 SF (Windows10)を購入後、改めてe-Taxソフトをインストールすると上手く行きました。結論から言うと、旧iMacは21.5インチ-(Late 2013)のメモリが8GB(増設不可)、購入したHP Compaq Pro 6300 SF デスクトップのメモリを16GBから32GBに増やしました。多分メモリ容量ではないかと疑っています。
e-TaxソフトをインストールするWindows 10パソコンで先にWindowsセキュリティを無効化します。
セキュリティでインストールがブロックするかも知れないので、無効化し、インストールが終わったら、すぐに有効化しておきましょう。
ブラウザEdgeを起動し、1 e-Taxソフトのインストール(国税庁)ページを開いて、「(1) ルート証明書のダウンロード及びインストール」欄の下にある「ダウンロードコーナーのご利用に当たって」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
続いて「手順②」をクリックする。
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「ルート証明書・中間証明書インストーラ(exe形式:約4.4MB)」をクリックして、ダウンロードする。
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ブラウザの下にある"cersetup (4.4 MB)について行う操作を選んでください。"メッセージが出たら「保存」をクリックする。
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次に「フォルダーを開く」をクリックする。
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エクスプローラからダウンロードしたフォルダにある「cersetup.exe」を右クリック後、「管理者として実行」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?画面で、「はい」をクリックする。
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電子証明書のセットアップへようこそ画面で、「インストール」をクリックする。
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コンソール画面が現れ、「ルート証明書のインストールは正常に終了しました。エンターキーを押して画面を閉じてください。」メッセージが出たら、Enterキーを押下して、終了させる。
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ブラウザの「ダウンロードコーナーのご利用に当たって【事前準備】」画面に戻り、「手順③」をクリックする。
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「信頼済みサイト登録ツール(exe形式:約4.5MB)」をクリックして、ダウンロードする。
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ブラウザの下にある"TrustedSiteSetup.exe (4.5 MB)について行う操作を選んでください。"メッセージが出たら「保存」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
次に「フォルダーを開く」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
エクスプローラからダウンロードしたフォルダにある「TrustedSiteSetup.exe」を右クリック後、「管理者として実行」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?画面で、「はい」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
信頼済みサイト登録ツール画面で、「登録する」をクリックする。
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登録が上手く行ったら、「完了」をクリックして、終了させる。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。