昨年末、2万円以下で購入した中古PC、HP Compaq Pro 6300 SF デスクトップパソコン 20型ワイド液晶セット(アルパカPC)の内臓ディスクHDDはやはり、Windows 10を起動するともたつくので、思い切ってSSDに換装する事にしました。換装する前にまず用意する物を購入しておきます。
換装するSSDは定評のあるCrucial クルーシャル SSD 500GB MX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm CT500MX500SSD1 9.5mmアダプター付【3年保証】 [並行輸入品]をAmazonから購入しました。
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購入した2.5インチのSSDを3.5インチ変換ブラケットに取り付て、パソコンにマウントしなければなりません。今回購入した変換用ブラケットは、オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット ネジセット付き ブラック OWL-BRKT04(B)です。
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2.5インチSSDに換装する前に、先に内臓HDDに入っているWindowsシステムやデータ等を2.5インチSSDに移行する必要があります。こんな時はSATA接続の2.5インチSSDをUSB 3.0に変換してくれるケーブルで繋いで、パソコンのUSBに差し込んだ後、無料クローンソフトトゥドゥ · バックアップ · フリーEaseUS Todo Backup Freeを使えば、ボタン1つで簡単に移行できます。
2.5インチSSD等内蔵用のIDE・シリアルATAハードディスクをUSB3.1 Gen1(USB3.0)に変換できる サンワサプライ IDE/SATA-USB3.0変換ケーブル 0.9m USB-CVIDE5 を購入しました。
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内臓HDDを外す時や2.5インチSSDに換装する時、トルクスドライバーが必要です。Kingsdun トルクスドライバー T3 T4 T5 T6 T7 T8 T10 ヘクスローブ プラス マイナス 六角 星型 ドライバー スマホ 携帯電話 iPhone Mac pro Mac book HDD分解 換装 玩具 コンピュータ修理用 修理ツール ピンセット ヘラ付きなども購入しておくといざと言う時に便利です。
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当然ながら、アネックス(ANEX) 精密ドライバーセット マイナス・プラス 6本組 No.900も用意しておきましょう。
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静電気による故障を防ぐためTRUSCO 静電気対策用手袋L(指先ウレタンコート)も用意しておきます。
箱から2.5インチSSDを取り出す。
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箱からIDE/SATA-USB3.0変換ケーブルを取り出す。
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IDE/SATA-USB3.0変換ケーブルの各名称は次の通りです。
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IDE/SATA切替えスイッチを「S」にする。
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ACアダプタのSATA電源コネクタをドライブに接続し、本体のSATAコネクタに、付属のSATA接続ケーブルを接続する。
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ACアダプタの電源ケーブルをコンセントに差し込む。
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Windows10マシンを起動後、本体のUSBケーブルでパソコンに接続する。
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ACアダプタの電源スイッチをONにする。
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正常に電源供給が始まると、電源ランプが青色に点灯します。