按分ページに沿って、按分が決まったら、早速、会計ソフトfreeeに登録しておこう!
freeeの「確定申告」メニューから「家事按分」を選んで、その中の「新しい家事按分を登録」ボタンをクリックする。
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ダイアログ画面で決定した↑に沿って、勘定科目、品目名、事業利用比率(%)を登録する。
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結局、こんな感じで登録しました。
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freeeの口座と銀行連携していれば、自動的に取引が出てくるので、下記のように登録しますね。例えば、電気代は登録した「按分」の品目、「電気料金」をいれておけば、決算時、freeeが自動的に「電気料金」だけを集めて、調整してくれます。
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特にfreeeが便利だと思ったのはインターネット関連。自宅に繋いでいる光回線は仕事だけでなく、映画を見たりするので、「按分」が必要。この場合、↑で決定した品目「インターネット関連費」をいれておけば、これも決算時、調整してくれます。
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他方、台風や停電などで光回線が突然、使えない時の為に、緊急時の代替手段としてWimaxも持っています。仕事以外は全く使わないので、品目「インターネット関連費」は入れないで、代わりにメモタグ(ここでは"Wimax")でも入れておくと、按分は除外されます。
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freeeの便利な機能を上手く使って行きましょう!