【現在の私】
2021年12月、自宅からアパートに引っ越して、ガラリとネット環境が変わりました。
光回線はソフトバンク光からauひかりへ、VPNなどを利用していたAsusルーターを廃棄し、アパートで新たにUbuntuでWireguradサーバーを構築し、外から作業時、Wireguard通信上でやり取りしています。(SSH、Sambaやリモートデスクトップなど)。 現在の私のネット環境

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仕事やら何やらで忙しく、ホームページ更新がなかなかできず、悪しからずご了承下さい。。

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[ freee & e-Tax ]

freee & e-Tax編

| 按分 | 取引登録 | 電子申告 |


本ページの趣旨 按分ページに沿って、按分が決まったら、早速、会計ソフトfreeeに登録しておこう!

▼按分

freeeの「確定申告」メニューから「家事按分」を選んで、その中の「新しい家事按分を登録」ボタンをクリックする。

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ダイアログ画面で決定した↑に沿って、勘定科目、品目名、事業利用比率(%)を登録する。

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結局、こんな感じで登録しました。

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freeeの口座と銀行連携していれば、自動的に取引が出てくるので、下記のように登録しますね。例えば、電気代は登録した「按分」の品目、「電気料金」をいれておけば、決算時、freeeが自動的に「電気料金」だけを集めて、調整してくれます。

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特にfreeeが便利だと思ったのはインターネット関連。自宅に繋いでいる光回線は仕事だけでなく、映画を見たりするので、「按分」が必要。この場合、↑で決定した品目「インターネット関連費」をいれておけば、これも決算時、調整してくれます。

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他方、台風や停電などで光回線が突然、使えない時の為に、緊急時の代替手段としてWimaxも持っています。仕事以外は全く使わないので、品目「インターネット関連費」は入れないで、代わりにメモタグ(ここでは"Wimax")でも入れておくと、按分は除外されます。

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freeeの便利な機能を上手く使って行きましょう!

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