回復ドライブの作成は3時間かかリました。長時間なので、コヒーを飲みながら、慎重にやっていきましょう。まだ回復ドライブを使ってのバックアップはやっていませんが、もし何らかのトラブルに遭遇して、使わざるを得ない時にページを作ります。
検索ボックスに「cmd」を入力後、表示される検索結果「コマンドプロンプト」の右ペインにある「管理者として実行」をクリックする。
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「REAGENTC.EXE /enable」コマンドを実行して、Windows回復環境を有効にする。
【コマンドプロンプト】
C:\WINDOWS\system32> REAGENTC.EXE /enable Windows回復環境を有効にする
RERAGNTC.EXE: 操作は成功しました。
「REAGENTC.EXE /enable」コマンドを実行する前に、Windowsセキュリティを無効化にして下さい。
スタートボタンから「Windows管理ツール」→「回復ドライブ」を右クリック後、「その他」→「管理者として実行」をクリックする。
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「回復ドライブの作成」ダイアログ画面が現れます。「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックされている事を確認した後、「次へ」をクリックする。
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「お待ちください」画面に切り替わります。待ちます。
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「USBフラッシュドライブの選択」画面で、32GBのUSBフラッシュドライブをパソコンに接続する。
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また「お待ちください」画面に切り替わります。待ちます。
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「USBフラッシュドライブの選択」画面に戻ります。パソコンに接続した、32GBのUSBフラッシュドライブである「F:¥(ラベルなし)」を選択する。
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続いて、「次へ」をクリックする。
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「回復ドライブの作成」画面に切り替わります。「作成」をクリックする。
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「回復ドライブを作成中」画面に切り替わります。待ちます。
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ドライブのフォーマットから始まり、ユーティリティのコピー→システムのコピーと順番に処理され、回復ドライブが作成されます。
「回復ドライブの準備ができました」画面に切り替わります。「完了」をクリックして、回復ドライブの作成を終させます。
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