【現在の私】
2021年12月、自宅からアパートに引っ越して、ガラリとネット環境が変わりました。
光回線はソフトバンク光からauひかりへ、VPNなどを利用していたAsusルーターを廃棄し、アパートで新たにUbuntuでWireguradサーバーを構築し、外から作業時、Wireguard通信上でやり取りしています。(SSH、Sambaやリモートデスクトップなど)。 現在の私のネット環境

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仕事やら何やらで忙しく、ホームページ更新がなかなかできず、悪しからずご了承下さい。。

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Windows 10 Pro 中古PC編

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回復ドライブ作成失敗と原因 / Windowセキュリティ無効化 / Windows RE (回復環境)有効化と回復ドライブ作成


本ページの趣旨 購入した中古PCを内臓HDDから2.5インチSSDに換装した後、回復ドライブを作成しようとしたら、失敗しました。ネットで原因を探ると、Windows回復環境とWindowsセキュリティにあるようです。

▼バックアップ

3. 回復ドライブ

(1) 回復ドライブ作成失敗と原因

回復ドライブ作成失敗

中古パソコン電源投入後、MSアカウントでログインする。

Windows回復ドライブを作成

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スタートボタンから「Windows管理ツール」→「回復ドライブ」を右クリック後、「その他」→「管理者として実行」をクリックする。

Windows回復ドライブを作成

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「回復ドライブの作成」ダイアログ画面が現れます。「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックされている事を確認した後、「次へ」をクリックする。

Windows回復ドライブを作成

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「このPCでは回復ドライブは作成できません」ダイアログ画面が現れ、失敗した事が表示されます。「完了」をクリックする。

Windows回復ドライブを作成

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原因

検索ボックスに「cmd」を入力後、表示される検索結果「コマンドプロンプト」の右ペインにある「管理者として実行」をクリックする。

Windows回復ドライブを作成

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「reagent /info」コマンドを実行して、Windows回復環境の現在の設定状況を調べる。

【コマンドプロンプト】
C:\WINDOWS\system32> reagent /info Windows回復環境の現在の設定状況を調査
Windows 回復環境(Windows RE)およびシステム リセット構成
情報:

       Windows RE の状態:              Disabled 「無効」となっているのが分かります。
       Windows RE の場所:
        ブート構成データ (BCD) ID:  xxxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
       回復イメージの場所:
       回復イメージ インデックス: 0
       カスタム イメージの場所:
       カスタム イメージ インデックス: 0

RERAGNTC.EXE:  操作は成功しました。


「reagent /info」コマンド実行中、ウィルスと脅威の防止で、「承認されていない変更がブロックされました。フォルダーアクセス制御により、......はメモリを改変できません。」というメッセージが右下に現れましたので、Windowsセキュリティを無効化にして、もう1度、「reagent /info」コマンドを実行した結果です。


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