【現在の私】
2021年12月、自宅からアパートに引っ越して、ガラリとネット環境が変わりました。
光回線はソフトバンク光からauひかりへ、VPNなどを利用していたAsusルーターを廃棄し、アパートで新たにUbuntuでWireguradサーバーを構築し、外から作業時、Wireguard通信上でやり取りしています。(SSH、Sambaやリモートデスクトップなど)。 現在の私のネット環境

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

仕事やら何やらで忙しく、ホームページ更新がなかなかできず、悪しからずご了承下さい。。

(O) 本文へ行く | Windows | Linux | macOS | iPhone&iPad | Android |

[ Windows 10 Pro iMac ] [ Windows 10 Pro 中古PC ]

Windows 10 Pro 中古PC編

| 初期設定 | BIOS | MEファームウェア | セキュリティ | バックアップ | ネットワーク |

Wake on Lan

BIOS設定 / Win10設定 / ネットワークBOOT


本ページの趣旨 Wake on Lan(略称:WOL)を使えば、LAN(ローカルエリア)に接続されているパソコンを同じLAN内の別のパソコンから電源を入れられるが、但し、WOLで電源を入れられる機種は限られています。作者が持っているiMacは対象外ですが、購入した中古の HP Compaq Pro 6300 SF デスクトップパソコンはWOL可能ので設定して見ました。

▼ネットワーク

1. Wake on Lan

(1) BIOS設定

中古パソコンを再起動後、HPロゴが現れたら、「PF10」キーを押下する。

ヒューレット・パッカード セットアップ ユーティリティ画面が現れたら、「→」キーで「カスタム」にカーソル移動し「電源投入時オプション」選択のまま「Enterキー」を押下する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

電源投入時オプションダイアログ画面が現れます。「↓」キーで「リモート ウェイクアップ ブート ソース」を選択する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

「リモート ウェイクアップ ブート ソース」欄で「→」キーで「リモート サーバ」を選択後、「PF10」キーを押下する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

ダイアログ画面が消えたら、「カスタム」列のまま「↓」キーで「Option ROM Launch Policy」を選択後、「Enter」キーを押下する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

Option ROM Launch Policyダイアログ画面が現れ、「PXE Option ROMs」の値が「Legacy Only」となっているはずです。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

「PXE Option ROMs」選択(▶︎)のまま、「→」キーで「UEFI Only」に変更後、「PF10」キーを押下する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

「←」キーで「ファイル」にカーソル移動後、「↓」キーで「変更を保存して終了」を選択後、「Enter」キーを押下する。

中古PCでWake on Lanできるようにする

(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。

Windows 10 Pro 中古PC (ネットワーク: Wake on Lan-Win10設定-)ページへ進む (N) |このページの先頭に戻る (Y)|Windows 10 Pro 中古PC (バックアップ)ページに戻る (B)

メインページに戻る (1)