ランサムウェアでファイルが感染されていた場合、バックアップ保存していたOneDriveから感染前の日付を特定して、復元するのは非常に良い事だと思います。その意味でOneDriveを有効にしておきます。また、もしパソコン不調でリカバリが必要な時、メールアプリ、ディスプレイやタスクバーなどの設定やEdgeの履歴などがOneDriveから復元できます。
Windowsセキュリティプログラムの画面で、「ウイルスと脅威の防止」をクリックする。
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ウイルスと脅威の防止画面の「ランサムウェアの防止」欄に「OneDriveのセットアップ」が表示されているのを確認する。
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Windowsアプリから「OneDrive」を入手する。
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OneDriveの導入手順はWindows 10 Pro 中古PC版 (バックアップ-OneDrive-)ページを参照して下さい。
Microsoft Sroreアプリから「OneDrive」を入手し、自分が持っているMSアカウントでログインしても、まだ「OneDriveのセットアップ」が表示されていました。途中で自分が契約しているOffice 365 SoloからOfficeツールを中古パソコンにインストールすると、下記のように表示され、上手く行きました。
OneDriveと契約しているMSアカウント(ここではoutlookメールアドレス)が表示されたらOKです。
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