WSL(Windows Subsystem for Linux)とUbuntuのインストールが終わったら、Guiで動かす環境を作るために、最初はVcXsrv Windows X Serverをインストール必要があります。
ブラウザからVcXsrv Windows X Serverにアクセスし、「Download Latest Version」ボタンをクリックし、ダウンロードフォルダ等、適当な所に保存する。
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ダウンロードが終わったら、そのファイルをダブルクリックして、実行する。
VcXsrv Setupダイアログ画面が出たら、下図のようにインストールしたい項目をチェックし、「Next」ボタンをクリックする。(デフォルトのままで良い)
次の画面でインストール先の場所を指定して、「Install」ボタンをクリックする。(デフォルトのままで良い)
セットアップが終わったら、「Close」ボタンをクリックする。
インストールが完了したら、「スタート」メニュー→「VcXsrv」→「XLaunch」をクリックした後、Display Settingsダイアログ画面が現れたら、デフォルトのまま、「次へ」ボタンをクリックする。
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次の画面もデフォルトのまま、「次へ」ボタンをクリックする。
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次の画面もデフォルトのまま、「次へ」ボタンをクリックする。
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次の画面もデフォルトのまま、「完了」ボタンをクリックする。
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以上でXサーバが起動し、実行中の間はシステムトレイにVcXsrvのアイコンが表示されます。
次にターミナル画面を起動するために、「スタート」メニューから「Ubuntu」を起動させる。
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ターミナル画面が現れます。
【ターミナル画面】
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