次はUbuntuのISOイメージをUSBメモリにダウンロードして「焼き付ける」作業です。まずは空のUSBメモリ(フォーマット形式はMS-DOS)を用意します。8GBあれば十分と思います。ちなみに私はエレコム USBメモリ 16GBを買いました。
Macのディスクユーティリティでみると、最初からMS-DOS化されていたので、このまま使います。
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次に簡単にUSBメモリに焼き付けてくれる「Etcher」ツールをダウンロードとインストールを行います。まず、ブラウザからEtcherにアクセスし、「Dwonload for macOS」をクリックする。
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保存先(例:「ダウンロード」)を選択後、「保存」ボタンをクリックする。
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ダウンロードが終わったら、Chromeであれば、下にダウンロードしたファイルがあるので、それをクリックする。
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インストーラーが起動したら、左の「BalenaEtcher」を右の「Applications」にマウスでドラッグします。これでインストールは終わりです。
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「Finder」を起動して、「アプリケーション」フォルダにある「balenaEtcher」をダブルクリックする。
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「"balenaEtcher"はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」画面で「開く」ボタンをクリックする。
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balenaEtcherが起動します。
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次はUbuntu ISOイメージをダウンロードしましょう。ブラウザからUbuntu公式ページにアクセスして、「Download」ボタンをクリックする。
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続いて「保存先(例:「ダウンロード」)を選択後、「保存」ボタンをクリックする。
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たまたまですかね?ダウンロードを終えるまで1時間以上かかりました。
起動しているbalenaEtcherツールに戻って、「Select Image」ボタンをクリックする。
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先ほどダウンロードしたUbuntu ISOイメージファイル「ubuntu-18.04.2-desktop-amd64.iso」を選択し、「開く」ボタンをクリックする。
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次に「Select drive」ボタンをクリックする。
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「Select a Drive」一覧からUSBメモリを選択する。(容量が16GBなので、数字からわかります)
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続いて、「Continue」ボタンをクリックする。
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次に「Flash!」ボタンをクリックする。
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「balenaEtcherが変更を加えようとしています。」メッセージが出たら、管理者のパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリックする。
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自動的にISOイメージをUSBメモリに焼きます。
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続いて、検証が始まります。
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Flash Complete!」画面に変わったら、終了です。「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」メッセージは「無視」ボタンをクリックする。
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以上で終わりです。