準備を終えました。これから、Ubuntuのインストールを始めます。インストール時、間違って決してはいけないので、MacやWindowsが入っている外付けSSDをiMacから外して、EtcherツールでISOイメージを焼き付けたUSBメモリを挿して、iMacの電源を入れ、「Option」キーを押し続けます。
真っ黒な画面でStartup Manager のウインドウが立ち上がり、「Machintosh HD」と挿したUSBメモリの「EFI Boot」が並んでいるので、「EFI Boot」をクリックする。
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しばらくして、Ubuntuデスクトップ画面が現れたら、左上の「Insrtall Ubuntu 18.04.2」アイコンをクリックする。
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言語の選択画面に切り替わったら、言語一覧を下へスクロールする。
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「日本語」を選択後(自動的に画面が日本語になります)、「続ける」ボタンをクリックする。
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キーボードレイアウト画面で「日本語 - 日本語 (Machintosh)」選択後、「続ける」ボタンをクリックする。
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アップデートと他のソフトウェアで以下をチェックして、「続ける」ボタンをクリックする。
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インストールの種類画面で「それ以外」を選択後、「続ける」ボタンをクリックします。
(※)MacとUbuntuをデュアルブートにする場合、必ず「その他」を選択しないといけません。「その他」以外を選択すると、macOSが起動できない可能性が大です!
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ストレージ設定画面で、fat32化した「/dev/sda3」をクリックする。
(※)インストールしたい領域をあらかじめfat32化しておけば、間違って領域を削除する危険性が無い訳です。容量も260GBと、近似な値で、間違いないと判断してから、クリックしましょう!
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/dev/sda3が選択された後、「変更」ボタンをクリックする。
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パーティションを編集画面で最初にスワップ領域を作成したいので、以下を行ってから、「OK」ボタンをクリックする。
(※)もし、UbuntuをインストールするディスクがSSDだったら、スワップ領域は作成しない方がよろしいです。作成すると絶えずデータの読み書きが発生し、書き込み回数が上限に達していまい、SSDそのものエラーが出るからです。ここのスワップ領域はSSD出なく、HDDです。
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ディスクへの変更を書き込み、継続しますか?画面で「続ける」ボタンをクリックする。
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次にルートパーティションを設定するため、「空き領域」を選択し、「+」ボタンをクリックする。
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続いて、下記を行ってから、「OK」ボタンをクリックする。
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最後に下の方にある「ブートローダーをインストールするデバイス」は「/」(ルートパーティション)と同じ「/dev/sda4」を選択した後、「インストール」ボタンをクリックする。
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ディスクへの変更を書き込みますか?画面で設定した内容を確認してから、「続ける」ボタンをクリックする。
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