2.5インチSSDとIDE/SATA-USB3.0変換ケーブルで繋いで、パソコンにUSB接続したら、まずNTFS形式で初期化した後、トゥドゥ · バックアップ · フリーEaseUS Todo Backup Freeソフトを使って、HDDの中を丸々コピー(「クローン」と言う)した方が1からクリーンインストールするよりもはるかに早く終えることが出来ます。
スタートボタンの横の検索欄から「ディスク」を入力後、一番上に表示される「ハードディスク パーティション作成とフォーマット」をクリックする。
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ディスクの管理画面が現れ、「未割り当て」と記載されている「ディスク1」(IDE/SATA-USB3.0変換ケーブルと繋いだ2.5インチSSD)が表示されているのが分かります。
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接続が上手く行ったって事ですね。
「未割り当て」と記載されている「ディスク1」(IDE/SATA-USB3.0変換ケーブルと繋いだ2.5インチSSD)にマウスを当て、右クリック後、「ディスクの初期化」をクリックする。
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ディスクの初期化ダイアログ画面が現れたら、「GPT (GUIDパーティションテーブル)」を選択のまま、「OK」ボタンをクリックする。
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当初、「MBR」を選択してやりましたが、Windows再起動後にプロンプト画面で"Start PXE over IPv4"メッセージが出たまま、Windowsが立ち上がりませんでした。Windowsで全領域を未割り当てに戻す事が出来ず、Macで全域、削除後、GUIDパーティションマップ選択後、Windowsでも読み書きできるext3ファイルシステムで初期化後、WindowsでNTFS化しました。
下の方にある「未割り当て」領域のどこかにマウスを当て、右クリックする。
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サブメニューが現れたら、「新しいシンプルボリューム」を選択する。
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「新しいシンプルボリュームウィザードの開始」画面が現れたら、「次へ」ボタンをクリックする。
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ボリュームサイズの指定画面で、シンプルボリュームサイズが最大ディスク領域の値と同じ値になっているはずです。そのまま「次へ」ボタンをクリックする。
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ドライブ文字またはパスの割り当て画面で、何もせず、そのまま「次へ」ボタンをクリックする。
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パーティションのフォーマット画面で、下記を指定して、「次へ」ボタンをクリックする。
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「クイックフォーマットする」欄のチェックを外すとフォーマットを終えるまで5時間もかかりました。
「新しいシンプルボリュームウィザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリックする。
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ディスクの管理画面で「フォーマット中」と表示されたら、終了するまで待ちます。
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フォーマットが上手く行ったら、「正常(プライマリパーティション)」と表示されます。
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