Wake on Lan(略称:WOL)が使えるようになると、外で何か用事で行く時はいつも仕事で使うパソコンの電源をオフにしています。外出中、緊急メールが来て、突然「今からこれをやって欲しい」はよくあるので、外からWOLで中古パソコンを起動させて、緊急時の仕事に対応できればと中古パソコンを購入したきっかけです。
中古パソコン電源投入後、ログイン画面が現れたら、下記のように管理者権限のユーザーでログインする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
タスクバーの検索欄に「こんと」を入力後、検索結果に現れる「コントロールパネル」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
コントロールパネル画面でシステムとセキュリティ」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
システムとセキュリティ画面で「管理ツール」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
エクスプローラー風の管理ツール画面が現れたら、右側ペインにある「コンピュータの管理」を右クリック後、「管理者として実行」を選択する。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
コンピュータの管理画面の左側ペインにある「デバイスマネージャー」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
コンピュータの管理画面の左側ペインにある「ネットワーク アダプター」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
ネットワークアダプターの下に現れた「Intel(R) 82579LM Gigabit Network Connection #2」を右クリック後、「プロパティ」を選択する。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
プロパティダイアログ画面が現れたら、「詳細設定」タブをクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
詳細設定タブ画面に変わったら、 プロパティ欄から「Wake on Magic Packet」を選択後、値欄で「無効」から「有効」に変更後、「OK」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
「電源の管理」タブをクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
電源の管理タブ画面で、以下の2つをチェックした後、「OK」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
続いて「×」をクリックして終わらせ、コントールパネル画面に切り替えます。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
コントールパネル画面で、「電源オプション」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
電源オプション画面の左ペインで「電源ボタンの動作を選択する」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化画面に変わったら、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。
続いて、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外した後、「変更の保存」をクリックする。
(※)画像をクリックするとより大きい画像が出ます。