先にWindows 10をシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデバイスの電源をすべて切った後、電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外しておきます。
アクセスパネルのハンドルを引き上げ、アクセス パネルを持ち上げる。
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アクセスパネルをパソコンから外します。
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内蔵ドライブのドライブケージを回転させて、直立する位置まで持ち上げる。
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空いている残りの3つのメモリモジュールソケットを全部、4GBのメモリモジュールを取り付けるので、ルールに沿った順番を気にしなく、上から順次取り付ける事にしました。
上から2番目のソケット(チャネルBのDIMM2ソケット)の両端のラッチを開く。
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メモリモジュールのノッチ(切り込み)をソケットのタブに合わせながら、差し込んだ後、両端のラッチを閉じる。
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残りの上から3番目のソケット(チャネルAのDIMM3ソケット)と4番目のソケット(チャネルAのDIMM4ソケット)も同じように4GBのメモリモジュールを取り付ける。
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ドライブケージを下方向に回転させて、元の位置に戻す。
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アクセス パネルを取り付けなおす。
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すべての外付けデバイスをパソコンに繋いで、外付けデバイスの電源をコンセントに差し込んだ後、パソコンの電源を入れて、Windows 10を起動させます。
「スタート」ボタンをクリック後、スタートメニューから「設定」をクリックする。
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Windowsの設定画面で「システム」をクリックする。
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次の画面で「バージョン情報」をクリックする。
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実装メモリの大きさを確認する。
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16GBと表示されたらOKです!