【現在の私】
2021年12月、自宅からアパートに引っ越して、ガラリとネット環境が変わりました。
光回線はソフトバンク光からauひかりへ、VPNなどを利用していたAsusルーターを廃棄し、アパートで新たにUbuntuでWireguradサーバーを構築し、外から作業時、Wireguard通信上でやり取りしています。(SSH、Sambaやリモートデスクトップなど)。 現在の私のネット環境

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仕事やら何やらで忙しく、ホームページ更新がなかなかできず、悪しからずご了承下さい。。

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Dropbox : 解凍

Stuffit Expander / Catalina解凍エラー


本ページの趣旨 無料アプリ"Stuffit Expander"を導入して、しばらくは上手く行ってたんですけど、あるメーカーから送られてきた圧縮ファイルはそのアプリでもエラーが出ました。 macosでstuffit expanderを利用する

▼ソフト

2. 解凍

(2) Catalina解凍エラー

探せば、また別のアプリが見つかるかも知れないけど、こっちはAアプリ、そっちはBアプリと仕事上、効率悪く諦めました。いろいろ考えて、せっかく新旧iMac2台有り、以下を思い浮かべた。

とは言え、別部屋にある旧iMacマシンに移動する時間が勿体ない、また新旧iMacからアクセスできるよう、外付けディスクの準備&設定も面倒臭いので、以下のようにした。

  1. 新iMac(macos)マシンから旧iMac(Windows10)マシンにリモートデスクトップ接続して、新iMacマシンのデスクトップ画面をmacosからWinddows10に切り替える。
  2. Windows10デスクトップ画面からExplorerを使って圧縮ファイルの中を取り出す。
  3. 保存先フォルダはどちらのマシンからアクセスできるDropbox(無料)内にする。
  4. 保存した後、リモートデスクトップ接続を切断して、macosに戻して作業する。

(1)〜(4)の手順は同じiMac上で作業するので、慣れればすぐ終わるので、思った程の無駄な時間がないはずです。手順は以下の通り。

macosでstuffit expanderを利用する

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  1. 新iMac(macOS Catalina)マシンにてDropboxに接続し、Catalinaで解凍できなかった圧縮ファイルをDropbox内に保存する。

    macosでstuffit expanderを利用する

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  2. 旧iMac(Windows 10)マシンもDropboxに接続する。

  3. 新iMac(macOS Catalina)マシンからWindows 10にリモートデスクトップ接続を行う。

  4. 接続が上手く行ったら、自動的に新iMacの画面がWindows 10に切り替わった後、ExplorerでDropboxにアクセスする。

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  5. Explorerで圧縮ファイルの中の複数ファイルをコピーして、圧縮ファイルと同じDropbox内に保存する。

    macosでstuffit expanderを利用する

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  6. 新iMac上のWindows 10から切断する。自動的にmacOS Catalinaの画面に戻る。

  7. 新iMac(macOS Catalina)からFinderでDropbox内の解凍された複数ファイルを編集する。

    macosでstuffit expanderを利用する

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今回はmacでの解凍エラーをWindowsと連携(リモートデスクトップ接続)して、クラウドのDropboxを仲介に解決した事例です。

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